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2006年04月06日

韓国RUN【K輪行編】

なんとか慶州中心部にある慶州駅に辿り着いた。

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恐る恐る、駅のカウンターで自転車を載せる交渉を開始。
しかし、いままでにない複雑なやり取りに、
言葉の通じない両者はお手上げ状態。

そこにまたもや救世主。
後ろに並んでいた、キレイな若いお姉さんが
通訳を買って出てくれたのだ!!
この方はよく仕事で日本に行くらしく、日本語ペラペラ。

タイヤを外したときの寸法などを説明して、
この結果チャリ全体をカバーで覆えば良いとのこと!
まさか韓国で輪行するとは思ってなかったけど、
一応輪講バッグは持ってきた。

いや、僕らの輪行バッグはとてもバッグと呼べる代物ではなく、
というか普通の保管用雨よけカバー
ホンモノの輪行バッグは携行するには重い上に、高い。
一方この輪行シートは軽量かつコストパフォーマンスに優れている。
弱点は、見た目がしょぼい事。
要するに僕らはケチってバッグを持ってなかった。

日本の電車はこの方式でギリギリ持ち込むことが可能だった。
そもそもこんな貧乏くさい輪行をしているのは、
僕らくらいのもので、大抵の人は立派なバッグも持っている。

日本でギリギリの輪行方法が韓国でも通用するのか・・・!?

しかし、ここで問題発生。
僕とツルミはちゃんとシートを持ってきたが、
平山は「シートがあると電車に甘えてしまう」
というワケのわからない理由でシートを持ってきてなかったのだ。

シートが一枚足らない。
街の自転車屋をめぐって輪行バッグ、雨よけシートを探すが、
そういう習慣がないのか、全然置いてない。

結局、チャリ一台でギリギリのシートに無理やり2台詰め込むことに。
そうでなくても怪しい輪行方法なのに、さらに不安要素が増えた。
駅前の広場でなんとか3台を2枚のシートに収めるべく、
試行錯誤をしていると、さすがに珍しいのか、
地元のおっちゃん達が集まってきて何やら話しかけられる。

もう、構っている暇も余裕もなく、
「We're Japanese. Sorry, I can't speak Korean」

若干部品が露出気味だけどなんとか梱包できた。

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さて、これを駅員に見せに行く。
駅でこんな乗客は他にいるはずもなく、注目の的だ。

駅員に「This is OK?」とたずねる。
まさか駅員はこんなしょぼいシートを被せてくるとは
思ってもなかった様子で、上司を呼んできた。
何やら2人で相談しだす。険しい表情の2人。
最高に緊張する時間・・・

するとさっきの駅員がこっちに来て、
「You can take the train」
やった!しかしかなり呆れた様子。
哀れな外国人だ、しょうがないな、って感じだった。

何はともあれ僕たちは晴れて、
電車で釜山へ帰ることが出来る事になったのだ!
駅員さん、ありがとう。

P3290001 のリサイズ画像.jpg  P3290003 のリサイズ画像.jpg

乗った電車はムグンファ号。慶州→釜山は6000ウォン。
各駅停車の鈍行なので、僕たちが2日間かけて走ってきた道のりを
2時間かけてゆっくり釜山へ。

それにしても、雨よけカバーで韓国の電車を輪行したのは
僕らが初なんじゃないか・・・
posted by AT at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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